地産地消=環境保護

こんにちは!
店長の山下です♪
いよいよ洞爺湖サミットも近づき、駅周辺はなんだかざわめいているように感じます。
環境問題が世界的に騒がれていますが、先日お客様からとてもためになる情報を頂きました♪
それは『フードマイレージ』という言葉です。
「食べ物が獲れたところ(生産地)から、食べられるところ(食卓)までの移動距離」のことだそうです。
特に輸入など物が運ばれる距離が長いと燃料を多く使用し、保存料などの化学物質も使うことになります。
また、輸送時にかなりの二酸化炭素を排出していることになるので地球環境にとっても大きな負担(地球温暖化など)をかけることになるそうです。
そういう観点から、なるべく近くで作られたものを選んで食べようという考え方が環境保護につながっているのだと考えられているそうです。
この、とっても素敵な考え方を教えていただいたのは
「国岡製麺㈱」
の藤谷さんです♪
国岡製麺さんは、北海道産の小麦を使った麺づくりで自慢の味と環境保護に役立っておられる企業様です。
ぜひ一度ホームページをご覧になってください!
http://www.kuniokaseimen.com/index.shtml
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